レシピ

【レシピ】腸内環境改善におすすめ!夏野菜のピクルス

9月も中旬になりましたが、まだまだ30度を超える日が続いていますね。
夏の疲れが溜まっている、冷たいものの飲み過ぎで胃腸の疲れがある、冷房による自律神経の乱れなど、身体に不調を感じている方もいるのではないでしょうか?

今回は残暑厳しく食欲がない時にぜひ用意しておいてほしいピクルスのレシピをご紹介します!

なぜ、ピクルスは腸内環境改善によいのか?

ピクルスは、腸内環境を整える点でもとってもおすすめです!
野菜をたっぷり使うので食物繊維も摂れる。
そして、酢に含まれるグルコン酸は腸内の善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やします。
善玉菌は悪玉菌の増殖を抑え、腸の運動を活発にする働きがあるんです✨

作り置きしておけば、ちょっと野菜が足りない時の一品にもなるし
腸内環境も整うし、嬉しいこといっぱい🙌

まだ夏野菜もたくさん出回っているので、ぜひ作ってみてくださいね。
ピクルス液にはカルダモンやクローブを入れて、爽やかだけど少し甘みのある香りにしてみました。

作ってみると案外簡単なので、常備菜におすすめです。

【レシピ】

<材料(作りやすい分量)>
*お好きな野菜
(今回は大根、きゅうり、オクラ、パプリカ、みょうが、トマト)
*水 200cc
*米酢 200cc
*砂糖 50g
*塩 小さじ1/2
*にんにく 1片
*カルダモン 6粒
*クローブ 6粒
*クミンシード 小さじ1
*マスタードシード 小さじ1
*ブラックペッパー(ホール) 小さじ1

<作り方>
①野菜はスティック状など食べやすい形にカットする。
②沸騰したお湯で、①をサッと下茹でする。水気をしっかり切って、器に入れる。
③にんにくは包丁の背でつぶす。
④鍋にお酢以外の*を全て入れ、火にかけ一煮立ちさせる。
⑤お酢を加え、全体を混ぜ合わせたら、①に入れる。
⑥粗熱が取れたら、冷蔵庫で一晩寝かせる。

冷蔵庫で1週間ほど保存可能なので、ぜひ野菜がたくさんある時に作ってみてくださいね。

これから少しずつレシピも掲載していけたらと思っていますので、
ぜひ訪問してくださると嬉しいです♡